【おすすめフェミ本Vol.2】フェミニズムマガジン「エトセトラ」シリーズ

BOOK

ここ数年、「フェミニズム雑誌」が刊行されていることをご存知ですか?

その先駆けとなった、エトセトラブックスが出版しているフェミニズムマガジン、「エトセトラ」シリーズ。

このシリーズは、毎回特集内容と責任編集者が変わります。

エトセトラVOL.1

2019年5月に発売された創刊号「エトセトラVOL.1」の特集は「コンビニからエロ本がなくなる日」。
責任編集は漫画家の田房永子さん。
大手コンビニチェーンが、2019年8月末までに「成人向け雑誌」の販売を中止する方針であることを発表しました。そんなタイミングで発売されたのがこちらの「エトセトラVOL.1」。
今日まで当たり前のようにあったコンビニのエロ本。それがどれだけの女性の尊厳を傷つけ、どれだけの人に「女性のことをエロい存在としてみることは当然だ」と思わせたのか。
そんなことを今もう一度考えたいですね。

 

エトセトラVOL.2

2019年11月に発売された「エトセトラVOL.2」の特集は「We♡Love 田嶋陽子!」。
責任編集は小説家の山内マリコさんと柚木麻子さん。
日本で一番有名なフェミニスト、田嶋陽子さんを特集。
当時、テレビで田嶋陽子さんをどう見ていたのか?そして、その印象は今も変わらないのか、それとも・・・?
ご本人のロングインタビューもあり、そしてたくさんのフェミニストが田嶋陽子さんへの愛を爆発させています。

エトセトラVOL.3

2020年5月に発売された「エトセトラVOL.3」の特集は「私の私による私のための身体」。
責任編集は美容ライターの長田杏奈さん。
コロナでの緊急事態宣言中に出版されたこの本は、「不要不急ではない身体」という前書きから始まります。
そして1300人の身体に関するアンケート結果、生理のこと、体型のこと、毛のこと、避妊のこと、そして女子プロレスラーへの取材まで。
たくさんの「私の身体」にまつわるエッセイ、インタビュー、寄稿を読むことができます。
「私の身体は私のもの」ということ、「MY BODY MY CHOICE」ということを改めてじっくりと考えることのできる一冊。

特集以外にも、「編集長フェミ日記」や「私のフェミアイテム」、「NOW THIS ACTIVIST」などの連載コーナーもとても面白くておすすめです。
フェミニズム、フェミニストについて知りたい、という方はぜひ読んでみてくださいね。

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