L’heure Bleue.

L’heureBleue、フランス語で「青の時間」。
夜が明ける前、神秘的な青い空。

issue


私たちが生きる社会には、私たちが気がついていない性差別がたくさんたくさん存在しています。

例えば。

女性が子育てをしているときに働きたいと夫に伝えたら「家事育児を完璧にするなら働いてもいいよ」と言われること。

望んでいない性行為や痴漢行為、性暴力に遭った時、「あなたに原因がある」「そんな服を着ているから」と言われること。

職場で化粧やヒール、スカートを履くことを義務付けられること。

怒っているときに「女は感情的だ」「ヒステリー」「生理中?」と言われ、話している会話の内容に耳を傾けてもらえないこと。

「そんな格好しているとモテないよ」「女を売りにしているくせに」「体冷やすと子ども産めなくなっちゃうよ」

「男のくせに女々しい」「男は女に奢るべきだ」「男なら一生仕事すべき」

これらのことが性差別だと気がついている人は、世の中にどれくらいいるのでしょうか?

あなたが人から言われた言葉にモヤモヤしつつ、だけどどうやって反論して良いのか分からないことが起きた時、一度自分に問いかけてみるのも良いかもしれません。

それは「あなただから」言われた言葉なのか、それともそれはあなたが「女だから」「男だから」言われた言葉なのか。

それが性差別と気がつけないうちは、自分を責めてしまうかもしれません。正当に怒ることができないかもしれません。

vision

しかし、気がつくことさえできれば。私たちはきっと変わっていくことができます。

このL’heureBleueプロジェクトは、日常で多くの人が気がついていない様々な性差別を可視化していくことを目指します。

そうすることにより、自分の尊厳を傷つけられるような言動をされた時、自分を守ってあげられることができます。

それは、自分には価値があると信じられること。自分は希望を持って生きても良いということ。自分には幸せになる権利があるのだということ。自分を大切にしてあげる権利があるということ。人はうまれながら、当たり前に持っている権利があるということ。

それらを思い出し、明るく希望に満ちた人生を送ることに繋がっていると信じています。

私たちは、濁したりしません。ストレートに伝えたいのです。
これまで「性差別」というものから目を逸らしてきてしまった分、まっすぐと。

だけれど楽しく、ドキドキワクワクするような手段で。

喜怒哀楽。どれも素敵で、欠かすことのできない感情たちです。

怒ることだって泣くことだって、喜んで楽しんでしまいましょう。

本当の夜明けまで、あともう少し。